【QR決済マルチペイメント】日本で使えるオールインワン端末5選

現在日本では、様々なQRコード決済サービスが乱立している状態です。この状況を踏まえて、多種多様な決済サービスを1台の決済端末で対応できる、マルチ端末が続々と登場してきています。これで店舗側は、様々なQRコード決済サービスを一括で対応できるようになりました。

そこで今回は、QRコード決済のマルチペイメントに対応し、海外だけでなく日本人向けとしても使える端末を5つご紹介したいと思います。

StarPay(スターペイ)

株式会社ネットスターズが提供する「StarPay(スターペイ)」は、様々なQRコード決済サービスに対応した決済端末です。

また「StarPay」専用端末のほかに、iPhoneやiPadに「StarPay」アプリをインストールすることで、お手持ちのiPhoneやiPadがマルチ端末に早変わりします。このほかにも店舗で利用しているPOSレジと接続するため、「StarPay」接続APIを提供しています。

「StarPay」では、中国で二大勢力となっている「支付宝(Alipay/アリペイ)」と「微信支付(WeChat Pay/ウィーチャットペイ)」に対応し、インバウンド対策も可能です。さらに現在続々と増えてきている、日本国内でのQRコード決済サービスにも対応しています。

<対応可能なQRコード決済サービス>

  • 支付宝(Alipay/アリペイ)
  • 微信支付(WeChat Pay/ウィーチャットペイ)
  • LINE Pay
  • d払い
  • PayPay
  • 楽天ペイ

PAYGATE Station(ペイゲートステーション)

株式会社ロイヤルゲートが提供する「PAYGATE Station」は、Android搭載・LTE対応のマルチ決済端末です。

「PAYGATE Station」本体は420gと軽く、持ち運べるサイズなので、お客様のところに行ってQRコードでの決済も可能です。しかも本体にプリンタも搭載されているため、その場でレシートを発行することもできます。

「PAYGATE Station」のQRコード決済サービスでは「アリペイ」や「WeChat Pay」といった、中国2台QRコード決済サービスをはじめ、「LINE Pay」や「楽天ペイ」など日本国内向けの提供が進む、下記QRコード決済サービスに対応しています。

<対応可能なQRコード決済サービス>

  • 支付宝(Alipay/アリペイ)
  • 微信支付(WeChat Pay/ウィーチャットペイ)
  • LINE Pay
  • d払い
  • PayPay
  • 楽天ペイ
  • Origami Pay(オリガミペイ)

お店にQRコード決済を導入するなら、1サービスではなく複数導入がオススメ!

CAFIS(キャフィス)

株式会社NTTデータは、2019年春に国内外のQRコード決済サービスに対応する、マルチペイメント端末の「CAFIS(キャフィス)」を提供する予定です。

また「CAFIS(キャフィス)」は、POSやタブレットなどの様々なデバイスに対応するとのことで、小売業者は複数のQRコード決済サービスを一括で導入できるとしています。

「CAFIS(キャフィス)」は、国内外のQRコード決済サービスに対応しており「アリペイ」や「WeChat Pay」でインバウンド対策もバッチリです。国内でも、メジャーなQRコード決済サービスである「Origami Pay」や「LINE Pay」・「楽天ペイ」のほか「pring(プリン)」にも対応予定とのこと。今後、対応サービスも順次拡大予定とのことで、期待が持てますね。

<対応可能なQRコード決済サービス>

  • 支付宝(Alipay/アリペイ)
  • 微信支付(WeChat Pay/ウィーチャットペイ)
  • LINE Pay
  • d払い
  • PayPay
  • 楽天ペイ
  • Origami Pay(オリガミペイ)
  • pring(プリン)

ST&R(エスティー&アール)

スマートテクノロジーズ&リソーシーズ株式会社が提供する「ST&R」は初期費用なし、月次固定費用なしなうえに、2週間で利用開始可能なマルチペイメントサービスです。

「ST&R」は、特別な機材も不要で、iPhoneやiPadにST&Rアプリをインストールするだけで、お手持ちのiPhoneやiPadがマルチペイメント端末に早変わりします。

「ST&R」の特徴として、インバウンドに強いという点があります。その理由は、対応しているQRコード決済が、中国の2大QRコード決済サービスの「アリペイ」と「WeChat Pay」のほかに、中国の「銀聯(ぎんれん)カード」が提供している「Union Pay(ユニオンペイ)」にも対応していることです。もちろん、国内のQRコード決済サービスにも複数対応しており、日本人もしっかり利用できるようになっています。

<対応可能なQRコード決済サービス>

  • 支付宝(Alipay/アリペイ)
  • 微信支付(WeChat Pay/ウィーチャットペイ)
  • Union Pay(ユニオンペイ)
  • LINE Pay
  • d払い
  • PayPay
  • 楽天ペイ

NIPPON Tablet(ニッポンタブレット)

NIPPON Tablet株式会社が提供する「NIPPON Tablet(ニッポンタブレット)」は、様々な機能が搭載されているマルチペイメント端末です。

「NIPPON Tablet」は、7か国語のテレビ通訳機能や、スタンプカード・クーポンカードの発行といった集客/顧客化機能、免税申請用紙発行に店内BGMサービスや、店舗カメラサービスなど、非常に利便性の高いマルチペイメント端末となっています。

「NIPPON Tablet」に対応しているQRコード決済サービスは、インバウンド対策にも効果的な「アリペイ」や「WeChat Pay」といった中国系決済サービス、そのほか「d払い」「pring」、そして大手ECサイトAmazonが提供する「Amazon Pay(アマゾンペイ)」などにも対応しています。

<対応可能なQRコード決済サービス>

  • 支付宝(Alipay/アリペイ)
  • 微信支付(WeChat Pay/ウィーチャットペイ)
  • d払い
  • pring(プリン)
  • PAY ID(ペイアイディー)
  • Amazon Pay(アマゾンペイ)

 

>モバイル決済にも対応した多機能端末「NIPPON Tablet(ニッポンタブレット)」とは?<

まとめ

今回、5つのマルチペイメントサービスをご紹介してきましたが、どれも独自のカラーを持っていて、非常に魅力的なのがおわかりいただけたかと思います。

現在、さまざまなQRコード決済サービスが乱立していることから、これらマルチペイメントサービスも、順次多様なQRコード決済サービスに対応していくことが予想されます。マルチペイメントサービスによって、より多くのQRコード決済サービスに、一括で対応できるのは非常に便利ですよね。

特に、今回ご紹介した5つのマルチペイメントサービス全てが、中国系QRコード決済サービスの「アリペイ」や「WeChat Pay」に対応しており、インバウンド消費をかなり意識しているというのがうかがえます。

国内のQRコード決済サービスも幅広くカバーしているので、今後もマルチペイメントサービスの競争が激化するでしょう。マルチペイメント対応は、早いうちに行なうことをおススメします。

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